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断絶の壁を越えて



ユリ熊嵐が終わってしまって寂しいこの頃です

しかしながらイクニ監督ならではのビタースイートなエンドには思わず涙を堪える事が出来ませんでした



ユリ熊は私の中ではウテナ、ピンドラと比べアクティブな愛の形だったなって思ってます

特に最初「ピングベアプロジェクト」と銘打たれた為比較にもされやすいピンドラとは対称的と言うか



誰かを愛し、選び選ばれることも罰だという前提のピンドラと

誰かを愛する事は喜びに満ちていて、そのスキを伝えにいくんだというユリ熊

愛する人に透明になんてならないでと訴えかけるピンドラと

世界が透明にならなければいけないと訴えかけるユリ熊

テーマのブレは相変わらず無いのですが、「誰かを愛する事」に対してのポジティブ、ネガティブ感の違いは感じましたね



でもウテナともテーマは繋がっているというか、

「君は何の為に生きてる?」「自分ではない誰かの為に命を捧げ生きたい」のがウテナ

「そのために君はどうするの?」「一人で完結した世界を抜けて、罪も罰も愛も全て分け合うんだ」というのがピンドラ

「だから今から君にスキを届けに行くよ」というのがユリ熊なイメージ

今までは最後離れ離れになっていた手と手が、ユリ熊でようやく繋ぐことが出来たのが、顔がくしゃくしゃになるくらい嬉しいです



そしてウテナもピンドラもユリ熊も、世界の果てや、己を縛る運命や、断絶の壁を越えて旅に出るのです

最後に希望を残していくのがイクニテイストの良いところ



しかしながら、ユリ熊視聴者の皆さんも言ってた通り、学生時代は楽しかったなって人にはイマイチ響かない作品なのかなぁとも思います

そりゃそうですよね、そんな箱の中のルールに気が付かない環境にいられたのですから


あと一つ引っかかるのはやっぱりピンベアの正体

というか正体あるのかすら分からんないんですが

やっぱりピンドラ拗らせてる者としては期待してはいけないと分かってても呻きながらカレー貪り食うのが運命なのですが


ピンベアの続報なんて待ってないんだから…(白目)



〓ほのか〓

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